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色々 [misc]

色々あって間が空きました。
色々といっても、何があった訳でもないが、
その時々でブログを書く余裕がなかったのである。

世の中は、この間も動いていて、色々と大変なことがあった。
一番気にかかっているのは、中国の四川大地震である。
地震直後は被害の実態が分からず、その被害の大きさが、
日々、明らかになっていく。
その中でも特に、多数の小学校が崩壊したことに、ほんとうに胸が痛む。
僅かだが、日本赤十字を通して、救援金を送った。
少しでも役立ってくれると良いのだが。

話はかわるが、サザンオールスターズが活動を今年度いっぱいで、
無期限休止するという、ニュースもあった。
先行したスポーツ新聞のすっぱ抜き記事を見たときは、まさかと思っていたが、
本当だった。今は聞くことができない、シングルレコードの、
勝手にシンドバットやら、いとしのエリーやら、なんやらの初期の
シングルレコードや、KAMAKURA 等のLPレコードが、
どこかのダンボールにはいっているはずだ。
足元には、suikaの缶が転がっている。
中学、高校、大学、と、どれだけ、彼らの音楽を聴き、
楽しみと勇気をもらったことだろう。ありがとう、と感謝したい。
しかし、KAMAKURAを出した後は、正直、もう解散だよなぁと、
何度も思いながら、みんなのうた、以降で20年、よくがんばったと思いたい。

ステレオ太陽族や、NUDE MANが特に、自分の思い出とないまぜとなっていて、
思い出深い。かけがえの無い特別なものだ。

活動休止が決まってから、サザンの曲を聴きなおしている。
そして思うのだが、事実上最後のアルバムとなるキラーストリートは、
バラエティに富みながらも、まとまっていて、そして、心にしみる、
本当に、いいアルバムだと思う。

ドラムの松田弘が歌う、生まれてくる子供への歌「翔(SHOW) ~鼓動のプレゼント
(チャコの海岸物語のカップリング)が結構好きで、自分も、いつか結婚して、
妻が妊娠したりすると、こんな気持ちになるのかなとも思ったりした、
その翔君も、すでにミユージシャンとして、キラーストリートの中の曲で、
ドラマをたたいていたりすると、何だか、嬉しい。おじさんになったなぁ。

話は、変わって、最近読んだ本。
アーサー.C.クラークを読み直そう企画は、
『幼年期の終り』に、引き続いて、大好きだった『都市と星』を読んだ。
すごい、Google Earthもマトリックスも、既に50年前に、この本の中にあった。
そういえば、先日完結した、アニメFREEDOMは、最後にナウシカネタとか、でてきて、
笑ってしまったが、ストーリ全体は、まるっきり、
『都市と星』の縮小版ではないか!と一言つっこみ。

塩野七生の『ローマ人の物語』は、やっと文庫本で20巻まで読んだ。
単行本で1巻が出た時から読んでいて、やっと、ここまできた。。
こんなにゆっくり読んでいる本は、自分としては非常に珍しい。
読了を私のライフワークとしたい。(笑)

理系の本では、『数学ガール』(結城浩)というのが面白かった。
萌え系(? 意味を知らずに、感で使ってみた)ライトノベルと数学の本が合わさったような
本だが、懐かしいような,すっぱいような、恥ずかしいような、気持ちで、
数学が勉強できる、得がたい本だった。
この作者の結城浩さんって、コンピュータの本も色々書いている人で、
僕も、そのうち1冊に昔、お世話になったことがあり、その本も、
とっても分かりやすくて、面白かった。
『数学ガール』ですごいと思うことは沢山あったが、
各章の扉に書かれている、本からの引用、が素晴らしい。
プロローグは、小林秀雄で、
第1章は、大島弓子『綿の国星』から、
「ひとつ、ふたつ、みっつ。みっつがひとつ。
ひとつ、ふたつ、みっつ。みっつがふたつ。」
で、章の内容が、数列とパターン、である。しびれる。
他にもアクロバディックでありながら、適切な、各章の引用はとにかく素晴らしい。

適切な所に適切な言葉を選ぶためには、普段から、
言葉をデータベース(頭の中も含む)か何かで管理しているのだろうか?
僕には、その能力がないので、是非、知りたい所である。

後は、理系の本といえば、
久しぶりに買った雑誌Newtonで、山中教授の万能細胞(iPS細胞)が
少し、分かった気になったのが嬉しかった。

森博嗣さんの本は、ちょっとしか読んだことがなかったのだが、
(読んできたのは、主に工作関係の本。彼が行って感動したというカトー無線は、僕も初めて行った時感動した。)
ちょっと興味ができたので、とりあえず、
昨日『工学部・水柿助教授の日常』を読んだ。

うぅ!ジャストミート。分かり過ぎる。
出てくる単語、場所の多くがよーく分かる。
村上春樹さんの本ででてくる、地名や場所が、想像するしかないのに対し、
こちらは無茶苦茶よーく分かる。
僕の生活圏、興味の対象等が非常に近いこともあるが。
各大学の描写、S女学園といえば、あそこだし、地下鉄3駅とか、23号とか
ヨットハーバーとか(今適当に開けた頁だけでも随所に)

逆に、この生活圏意外の人が読んでも、
想像するだけで、面白いとなと思えるところが、作家の凄さなのか。

話変わって、マンガ。今は、僕は、マンガは基本的に買わない。
(昔は、良く買ったものだが。)
人が貸してくれたりや、入った喫茶店や泊まった宿や、床屋の待ち時間や、
病院の待合室ににマンガがあったら読むという程度だ。
で、先日、図書館に行ったら、ご自由にお持ち下さいのコーナーに、
サイボーグ009の1巻、5巻、8巻、10巻と、山岸涼子傑作集『セイレーン』
というのが置いてあったので、ごっそりともらってきた。
山岸涼子は、『日出処の天子』しか読んだことがなかったが、上手いねぇ。

サイボーグ009の方はこの10巻で物語の途中で休載されている。
ちょっと気になっていたら、
今日のNHKのETV特集で『サイボーグ009を作った男』で
石ノ森章太郎の特集をやるようだ。 見えたら見ようかな。

忙しいといいつつ(言ってなかった?)、いっぱい書いてしまった。。

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コメント 9

lapis

『数学ガール』は、面白そうですね!
今度探してみたいと思います。
by lapis (2008-05-25 19:15) 

おきざりスゥ。

〈数学ガール〉面白そうですね♪
〈算法少女〉も素敵な本ですよ←ちくま文庫でスゥ。
by おきざりスゥ。 (2008-05-26 00:25) 

miron

☆lapisさん、去年出た本なので、比較的簡単に入手できると思います。ミルカさんと、テトラちゃんという、素敵な娘が出てきますよ。
ちなみに、今、続編を書かれているようです。
☆スゥさん、こんばんは。〈算法少女〉! 知らなかった。不覚。
ちくま文庫ですぅね。今度探して読んでみますぅ。
昨夜の石ノ森章太郎(009)の特集は、見ごたえがありました。
あの、最後の話は、神とは何か?を問いかけ続けていたんですね。
死の直前までノート21冊(?)にほとばしる様に書かれた構想は圧巻でした。
by miron (2008-05-26 22:05) 

sknys

mironさん、こんばんは。
森ワールドの「那古野」は地元でしたね。
S女学園の○ルマも、ジャストミートだったりして?

森博嗣の「引退宣言」はショックでしたが、
今直ぐに引退というわけじゃなくて良かった^^;
アニメ版の劇場公開前に『スカイ・クロラ』の記事を書きたいなぁ
(原作は1人称独白体の叙述トリックが仕掛けられているので、
「僕」に騙されないように‥‥)。

石ノ森特集は「とことん」シリーズ(NHK BS)で視た
「ギターを持った少年」(キカイダーvsイナズマン)が素晴しかった。
009は「小説」より「長編アニメ3部作」で完結して欲しいな^^
by sknys (2008-05-27 00:34) 

miron

☆sknysさん、こんばんは。
僕としては、S女学園の○ルマの話で、短パンの方がいやらしくないか?という、水柿先生のボケは、奥さんと同じで、ちょっと信じられなかったです。12月7日に、何か発表されるんですね。僕は、膨大な著書のほとんどは、まだ読んでいないので、それ程ショックは感じていませんが、sknysさんには、ショックでしょうね。スカイ・クロラの記事楽しみにしています。これから、またスカイ・クロラシリーズの一冊を読むつもりですが、叙述トリック、気をつけねば。
キカイダーもイナズマンもテレビで良く見ていました。懐かしい。「ギターを持った少年」は機会があったら見てみたいです。
009は、マンガで完結して欲しいに同感です。
by miron (2008-05-27 21:06) 

sknys

「ちょうちん○ルマ」という落ちですね^^
殆どの読者は「ピタ短」を思い浮かべるでしょう。
でも、年配の方は「ちょうちん」をイメージするかもしれないし、
もっと若い世代は○ルマの存在自体を知らない可能性も‥‥。

これはバラしても構わないと思うけれど、
第1作目の『スカイ・クロラ』がシリーズの最終話なんですよ。
2作目の『ナ・バ・テア』から時系列順に読み始めた方が
良いのかどうか‥‥難しいところだなぁ^^

1人称独白体なので、ちょっと読み難いかもしれません。
カラー・イラスト(表紙・口絵)のC★NOVELS版は
始めからバレバレ(草薙水素のヌード!)なんですが^^;

「引退宣言」らしきものが「森博嗣のブログ」にありました。
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/12/post_1559.php
by sknys (2008-05-29 00:49) 

miron

☆12月7日に、発表されていたんですね。
しかし、先々まで作品がきちんと計画されているのは、
まるで、工学製品の様ですね。
もっと若い世代は○ルマの存在自体を知らないというのは、
そうなんでしょうね。我々は、実は、○ルマが魅力的だった
レアな時代に遭遇していただけで、水柿先生の方が普遍的だったりして、その辺りの考察はsknysさんの専門でしたか。(笑)
『スカイ・クロラ』は、まだ未読ですが、
ダウン・ツ・ヘヴン は、前に読んで面白かったです。
今ナ・バ・テアを読みかけています。
無茶苦茶な順番で読んでいますが、まぁいつもこんな感じなので。。

by miron (2008-05-29 21:03) 

Mercedes

遅ればせながら、私も運良く石ノ森章太郎さんの特集を見ました。
子供の時に見ただけでしたので、その奥の深さは
全く分りませんでした。
未だ、何事に関しても真相を掴めない私ですが
子供の頃は何が面白くて見ていたのでしょうね。
子供の自分に会えたら聞いてみたいです。
by Mercedes (2008-05-30 09:08) 

miron

☆Mercedesさん、こんばんは。
子供の時、見ていた仮面ライダーなどの多くの原作が、
どれも石ノ森章太郎さんだと知った時、驚いた記憶があります。
キカイダーとか、何か哀しい話だなぁと思っていたのですが、
石ノ森さんの深い気持ちが込められいたんだと知りました。
(僕も真相がつかめているわけではありませんが)
大人より正直に面白いものに反応する子供は、意外と本能的に、
物語の深さを感じとっている様な気がします。
子供の頃の自分に会えたら面白いでしょうね。
by miron (2008-05-30 20:54) 

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