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立山黒部アルペンルート [風景]


先週末、立山黒部アルペンルートに出かけました。
初めて行ったけど、まさしく秘境ですね。
野生の猿や雷鳥もいました。
そして、雪が十数メートル積もっている大谷や、
大観峰からの眺めは圧巻でした。

しかし、ダム開発の歴史を通して、
交通網が整備されていて、
こんな秘境に手軽に行けてしまう所が凄いです。
黄砂の影響で、雪は少し汚れていました。

立山黒部アルペンルートのオフィシャルガイドはこちらから
http://www.alpen-route.com/


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スター・ウォーズをイメージした絵 [STAR WARS]

May the Force be with you.


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とんだ夢 [小話]

僕の名は、山田クラウス。今年で30才になる。
幼い息子が一人いる。
疲れ果てて眠った夜には、忘れられない夢を見る。
昨夜も変な夢を見た。こんな夢である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕は、息子と川で遊んでいた。
清流流れる川で、竹で組んだ広い「いかだ」の上で、
じゃぶじゃぶと水を浴びて遊んでいた。

日差しがとても暑かったので、僕も息子も、
シャツを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、
パンツ一丁となって遊んでいた。

「いかだ」の上で、息子がはしゃいで、ジャンプをした。
「いかだ」は、ばしゃばしゃと上下に揺れて、水しぶきがキラキラとあがった。
きゃははと大喜びの息子は、はしゃいで走り周り、
さらに勢いをつけてジャンプした。

「いかだ」が、ゆらっと大きくゆれて、ゆっくりと回転を始めた。
僕は、あっ!と叫ぶ。
「いかだ」を陸と固定していた紐が切れたのだ。

僕と息子を乗せた「いかだ」は川を下り始めた。
「いかだ」は、回転しながら水に流され、次第に加速していった。
やがて急流を下りはじめた「いかだ」は、突然宙に投げ出された。
「いかだ」は、風を受けた翼となり、そのまま空を飛び続ける。

「いかだ」はどこまでも飛んでいく。
流れる景色を眺めながら、僕は落ち着かない。
僕は、「いかだ」がバランスを崩さないように注意しながら、
あることを考えていた。
それは、どうやって安全に着水させるかということだ。
そして、ふと昔読んだ絵本で見た方法を思い出した。

僕は息子に、右の端を巻き取るように指示をする。
(この時には、「いかだ」は空飛ぶじゅうたんになっていたのだ)
僕は「いかだ」の左の端を巻き取る。 
翼の面積が減った「いかだ」は、徐々に高度を下げていく。
「いかだ」は川面に近づくと、ふわっと持ち上がり、
やわらかく川に着水した。

僕は息子と「いかだ」を降りた。
川の土手に下りて、周りを見渡した。
随分遠くまで来てしまったようである。
そこは、まったく見覚えの無い町であった。

町の中に入ると、青い目のロシア人が沢山いた。
ロシア語でにやにや笑って話かけてくるが、
何を言っているのかさっぱり分からない。

僕は息子と、町のホテルに入っていく。
寒くて震えている息子に、僕は持っていた自分のシャツで、
体をふいてやり、堅くしぼって、だぶだぶのシャツを着せた。
僕自身は、あいかわらず、びしょびしょのパンツ一丁で、
宴会場に入っていった。

そこには、タキシードを着た怪しげなマフィアの一群が、
横一列に座っていた。
そして、その真ん中に僕の古くからの友人の「渡辺謙」が座っていた。

地獄の中に謙さんである。
「謙さん!」、僕は喜びのあまり叫んだ。
「クラウスじゃないか!」と謙さんが驚いた。
「どうして、こんな所まで来たんだ??」と謙さんは聞いた。
「とにかく金を貸してくれないか。」僕は言った。
「いいよ。」と謙さんは、懐から、立派な黒くて大きな札入れを取り出すと、
財布の中でお札を数えた後、銀色に光る100円玉を一枚差し出した。

え!100円だけ?と僕はあっけにとられた。
これでは、電話を1回かけられるだけじゃないか。
せめてもう100円欲しいと思いはしたが、謙さんの機嫌を損ねたくなかった。

「ありがとう。助かるよ。この100円で、できるだけのことをしてみるよ。」
と、少し嫌味を言いながら感謝をした。

僕は息子を連れてホテルの階段を下りた。
1Fに公衆電話があった。僕はすぐに家に電話をいれようと思った。
だけど、ここは一体どこなんだ?

公衆電話の横には厨房があった。
僕は、厨房を覗いた。中では沢山のおばちゃんたちが、
忙しげに、豪華な夕食の用意をしていた。
僕も息子も腹ペコだった。
僕に気づいたおばちゃんが、話しかけてきた。
「クラウスさんですね。大丈夫ですよ。
謙さんが、あなたたち2人の分の宿代も食事代も払ってくれています。
そして、よくしてやってくれと頼まれてますから。」
謙さんは、やっぱりいい奴だったんだ。謙さんの気持ちに胸が熱くなる。

僕は公衆電話に戻った。電話の横にカレンダーがかかっており、
そこに、新潟県○X市、△ホテル諏訪という名前と電話番号が書いてあった。
何で、新潟なのに諏訪なんだ?とちょっと不審に思いはしたが、
僕には、これがこの場所に間違いないと分かった。

僕は家に電話をした。100円しか無いので、かけ間違いはできない。
緊張しながら、電話番号をプッシュした。
電話が通じたが、しかし、話し中だった。
ガクッとした僕は、受話器を置き、電話を眺める。
そして、意を決して、再び受話器を上げた。
すると、不思議なことに、妻の声が聞こえた。
とたんに、安堵と信頼が目覚めた。
「クラウス?」
「そうだよ。子供も私も無事だ。渡辺謙に助けてもらい、彼と一緒にいる。
連絡先を言うから、メモしてくれ。いいかい?いくよ。
新潟県○X市、△ホテル諏訪・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここで、目が覚めた。
横で寝ていた妻が、目を開けており、僕を見つめていた。
「渡辺謙です。東京です。電話番号は03です。って、はっきり言ってたよ」と、
妻は笑って言った。
何かがねじれている。
僕の胸の鼓動はまだドクドクと音を立てていた。


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ドン・キホーテ主従になおもふりかかった災難 [映画]

『ロスト・イン・ラマンチャ』が以下で正式に無料配信されている。
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00028/v00053/
500円で昔の名画のDVDがでているのも凄いと思ったが、これは凄い。

この映画は、テリー・ギリアム監督のドン・キホーテの映画が
いかにして、撮影6日目に打ち切られ、完成しなかったかを
描く、ドキュメントであり、抱腹絶倒かつ映画製作の怖さを
ありありと実感できる快作である。

テリー・ギリアム監督は、構想に10年をかけ、
頭の中で、ドン・キホーテを何度も
完成させており、夢の様な世界がリアルにできている。
そして、それが作れることに、無上の喜びを感じ、
浮きたっている。
だけど、現場の管理や、資金や、俳優の健康や、天候が、
ぜんぜん、それについてこない。
スペインの荒涼とした荒地の風景とあいまって、
現場は無力感或いは狂気が漂い始める。

この映画製作自体が、まさしく
ドン・キホーテの狂気あるいは喜劇悲奇劇の世界となっていく。
オーソン・ウェルズもはまってしまった、
ドン・キホーテの呪いというのも説得力をもってしまう。

しかし、
サンチョを演じるジョニー・デップは、こんな無茶苦茶な状況でも、
真面目に演技に取り組んでいて、立派である。
しかし、なぜ、ジョニーがサンチョなんだ???

フィルムテストで取られた、3人の巨人のシーンも、
迫力満点かつ腹がよじれる程コミカルで秀逸である。

そして、何よりも、ジャン・ロシュフォールは、
ドン・キホーテにとっても似合っていた。

この映画、完成して欲しかったなぁ。

『ロスト・イン・ラマンチャ』の詳細は、
http://www.cqn.co.jp/LAMANCHA/

なお、以下でヒッチコックやチャップリンや『風と共に去りぬ』も無料配信されている。
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00041/v00056/ 

未来少年コナンもあります。
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00043/v00067/


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ニュートンの落書き [宇宙]

藤原正彦さんの著書『天才の栄光と挫折』や
『心は孤独な数学者』等にはニュートンの話がある。
その冒頭にニュートンの手稿にはtの横棒がいつも省かれているという
エピソードが載っている。
また、ニュートンが学生時代、
学校(キングス・スクール)のかべに彫った自分の名前の落書き
にもtの横棒が無いことが書かれている。

どうしてtの横棒がいつも省かれていたかについては、
藤原先生は、「ニュートンは怠け者だったんですね」という言葉で軽く流しているが、
私は、先生が伝えたかったことは本当はそうでは無かったのではと思っている。

これらの本は、ニュートンが幼くして、母と引き離されたことに焦点を当てている。
ニュートンの母親は、ニュートンの世話を自分の母親に託して、隣村の司祭と再婚し、
幼いニュートンは、2キロ余りしか離れていない教会に住む母親を思慕し続けたという。

そして、ニュートンは、
母親の暮らしていた教会の美しい尖塔を怨念を込めて眺めていたに違いないと書いている。

藤原先生は、ニュートンの生家を訪ねている。
そして、ニュートンが後年、聖職者になることを拒絶したり、
教会に必ずある十字架や聖人の遺品を
偶像崇拝としてしりぞけたりした原点は、この尖塔にあったのではないかと思った
と書いている。
尖塔が象徴する現状の堕落と、人類が堕落する以前の古代への憧れ、
その背景には、母の愛への渇きとそれを癒すものとしての神の声への探求があった
のではないかと考察を深めている。

これを読むと、ニュートンがtの横棒を省いていたのは、
尖塔への、十字架への拒絶があったのではないかと、伝えたかったのではと思う。
(tと書くと、十字架を書くことになるので)
そうだとしたら、子供時代からのニュートンの心の傷の深さが分かる。

但し、ニュートンの学校の壁への落書きは、写真によっては、
tの横棒は、かすかにあるように見える。
(もっとも古い落書きなので判別は難しいですが。)
また、ニュートンの
『錬金術の記号を解読するために作成リスト』の写真を見ると、
Saltという単語などにtの横棒ははっきりと見て取れる。
真実はどうなのかは誰にも分からない。

なお、Newtonのtの横棒を無しにしてNew Ionと書くと、
古代ギリシア、イオニア(Ionia)でターレスなどにより始まりアリストテレスに
受け継がれていった哲学(自然観察、学術的探求)を
Newtonが受け継ぎ、新たにしたことが表現されているようで、
興味深く感じる。

海辺で子供の様に、波とたわむれるニュートンの姿が目に浮かぶ。


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鯉のぼりと灯台 [風景]


今日、長良川に川遊びに行くと、
河原に素敵な昔の灯台がありました。
帰ってから調べてみると、川湊灯台という名前で、
日本一高い所にある川灯台らしい。


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海辺の灯台 [音楽]


昨日は、ユーミンのコンサート。
海辺の雰囲気のセットと演出がノスタルジックで、
一足先に、夏の始まりの気分を味わいました。

パワフルな彼女の、優しい笑顔も素敵でした。


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散り行く花と新緑 [風景]


GW真っ盛り。昨日は、地元の花の名所に行きました。

旬の花々はもちろんですが、
チューリップなどの旬を過ぎてしまった、
散り行く花々もまた気品があって美しく、
新緑とのコントラストが目に眩しかったです。 

今日はユーミンのコンサートに行く予定。
(一度行きたかったんだ。)

旧聞ですが、
小沢健二さんの『うさぎ!』の第1話が正式に公開されています。
とても面白いので、お奨めです。
http://ecologyofeverydaylife.org/

また、期間限定ですが、Newアルバム3121のHP(http://www.3121.com/
もカッコいいプリンスの、昔の特集番組が無料で見ることができます。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00008/v00086/v0008600000000002063/
(マイルスとの競演等の貴重な映像が入っています)

ジブリからは、『王と鳥』の予告編が公開されています。
http://www.ghibli.jp/outotori/trailer_02/
これはとても楽しい予告編で、
これを見ると宮崎アニメが影響を受けたことが良く分かり面白いです。
(城の塔とか落とし穴とか。)
地元では公開されないので、DVDを買うか悩んでいます。


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