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プレイバック 沖縄 [風景]

沖縄に行ってきました。
暖かくて(というか時として暑いぐらいで)、
時間がゆったりと流れていて、生き返りました。

沖縄は、歴史の波に翻弄され、基地とか、雇用、過疎、開発等の
多くの問題を抱えた島ということですが、
その自然は全てを包んで、美しく輝いていました。
美しい海と島の緑と独特の文化が、いつまでも残っていて欲しいものです。


美ら海水族館でのジンベエザメの食事のシーンは圧巻でした。
6~7mもある巨体が、垂直になって、鯉のぼりのように大きく口を開けて、
渦潮の様に、水面に穴を開けて、ごうごうと餌を水ごと飲み込んでいくのです。
  

イソヒヨドリが首里城の屋根にとまっていました。 

お土産は、前から一度食べたかった島バナナ。那覇にて買いました。
黄色くなって熟すまで、ポール・ハンガーにぶら下げておきます。


夕空にグッドパイ [misc]


今、レイモンド・チャンドラーの『ロング・グッドパイ』を読み始めている。
真っ先に読んだのは、村上春樹さんの訳者あとがきだったりする。

『長いお別れ』(清水俊二 訳)も結構ぶあつかったけど、
こちらは、さらに重量感があります。清水さんの訳と、どう感じが変るのかが楽しみです。
清水俊二さんと言えば、僕は、『チャップリンの独裁者』のビデオを見ているときに、
その名前を始めて知りましたが、もの凄い沢山の映画の訳をしているんですね。
http://movie.goo.ne.jp/cast/548/index.html

村上春樹さんの訳者あとがきで、『ロング・グッドパイ』と『グレート・ギャツビー』
比較なんかが書いてあったから、つい、また並行して、
『グレート・ギャツビー』(村上春樹訳)も読み返している。
最初に読んだ時は、言葉の使い方や、新しさに目を奪われて、
じっくりとは味わえなかったけど、一度読んでしまった後に、
気に入っていた所を読み返すのは、幸せな時間である。
この作品の素晴らしさが、じわじわと分かってきた気がする。

3月27日のNHKの番組『』ロフェッショナルプ
は、何と宮崎駿! 新作映画の情報も期待できるため見逃せません。
http://www.ghibli.jp/10info/003616.html#more


九死に一生~泣き虫弱虫諸葛孔明 [本]

ここでの主題は『泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部』のことである。
しかし、その前に季節の話に触れたい。
花粉がつらい。

目がかゆくて、アレルギー反応で象の目の様に皺だらけだし、
鼻水はだらだら出て、鼻をかみすぎて、赤鼻のトナカイである。
薬草にも通じた孔明の知恵で、何とかならないか。

『泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部』は、
孔明出廬後から長坂坡の戦いまでが描かれている。

長坂坡で、曹操軍団に囲まれた中で、
天才軍師 孔明は、劉備を如何にして脱出させ、九死に一生を得たのか?
孔明あるいは酒見賢一の手品を見せられたかの様な巻である。

手品といっても、Mr.マリックの様な鮮やかな手品なんだけど、
マギー司郎の様な人をくったお笑いでもある。

とにもかくにも、トリックスター劉備の華麗なダンスと、
全てを超越した、孔明のすることなすことが、やたらと可笑しい。

全ての登場人物が、歴史が、この本の中で生き生きと脈打っている。
その波動が、読んでいるこちらの頭の中と横隔膜を激しく揺さぶる。
幾たび、腹がよじれたことか。

腹はよじれ続けると、癖になる。
箸が転がっても笑う状態になってしまう。
笑いが加速している所に、突如、最大の笑いの壺が現われる。
横隔膜のビック・ウェーブ!
腹がよじれ、笑いが止まらず、口から息ができない。
花粉症もあり、鼻から呼吸はできない。
このまま笑い死にすると思った。青くなった顔で、はぁはぁいって、
笑いを止めた時には、くたくたとなっていた。
恐るべし、孔明。

この本は、服用の際、注意した方が良いだろう。

第壱部?については、以前に以下で紹介しています。

諸葛孔明の妻
http://blog.so-net.ne.jp/miron/2005-07-23

泣き虫弱虫諸葛孔明 第2部 (2)

泣き虫弱虫諸葛孔明 第2部 (2)


不都合な真実 [宇宙]

アル・ゴアの本『不都合な真実』をめくると、宇宙から地球を撮った写真が載っている。
1972年12月にアポロ17号が地球と月の中間地点から撮ったという写真で、
地球、アポロ17号、月、太陽が一直線に並ぶという稀な機会に撮られたので、
地球はどこも陰となることなく、隅から隅まで光輝いている唯一の地球の写真であるという。
そして、私たちが目にする地球の写真の100回に99回はこの写真だと書いてあった。
そこで、家中の、図鑑や本の地球の写真をチェックしてみた。
99%ではなかったが、かなり沢山この写真が使われていた。
(この写真は、何故、アフリカやマダガスカル島が、中心なんだろう?
と、実は密かに前から気になっていた。
こういう理由を知らなかったので、人類の夜明けの地だからチョイスしているのかなぁと
勘違いしていました。)

 最近では、以下でこの写真を見ました。
 http://www.prime-intl.co.jp/expsympo/Exp_sympo.htm

アル・ゴアは、地球を守るためにエネルギー消費を抑えようといいつつ、
自宅は、電気を大量消費していると、新聞に載っていた。

wikipediaで、アル・ゴアを調べたら、以下の様な面白い逸話が載っていた。
 ティッパー夫人は1984年頃プリンスのアルバムパープル・レインを自宅で聞いていたが
 その中の収録曲「ダーリング・ニッキー」があまりにも卑猥なものなのに憤慨して「問
 題のある内容のレコードにウォーニング・ステッカーを貼る事を義務付ける法案」を連
 邦議会に提出したのは有名。ちなみに公聴会でフランク・ザッパから「文化に対するテ
 ロリストだ。」と非難されている。
 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%A2

確かに、「ダーリン・ニッキー」は卑猥な歌詞なんだけど、この曲の終わりは、
以下の歌詞である。

 時に世界は嵐だ
 いつかもうすぐ嵐はすぎるだろう
 そしてすべてが明るく平和になるだろう
 もう涙も痛みもない
 信じるのなら 夜明けを見るんだ
 そして 恐れずに
 紫の雨をあびるんだ…


N・E・W・S



そういえば、プリンスの『n・e・w・s』(東西南北)というアルバム
ジャケットもこの地球の写真であった。


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