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風邪をひいた時の夢 [小話]

先週は風邪をひいて寝込んでしまい、ご無沙汰していました。
インフルエンザの予防接種をしていたので安心していたのですが、
普通の風邪にかかってしまったようです。
ちょっとお腹が痛かったので、胃腸風邪というものでしょうか。
さて、風邪をひいた時に見た夢がなかなか興味深いものだったので、紹介します。

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僕は、高層ビルの中にいた。
テロにより、ビルが崩壊することを僕は知っていた。
僕は、エレベータに乗り込み、1階を目指した。
しかし、エレベータは3階で止まった。
3階は、オフィスで、人々はいつもの様に仕事をしていた。
僕は、皆に、このビルは崩壊する!早く逃げて!と告げる。
そして階段を探すが、階段は見当たらない。
フロアーを彷徨い、とうとう、エスカレーターを発見する。
しかし、下りのエスカレータは無く、全て登りのエスカレーターなのだ。
僕は、2階に向けて、登ってくるエスカレータを駆け下りていく。
なかなか、降りれなくて、へとへとになりながらも、
何とか、1階まで降りることができた。
ビルの崩壊は近い。僕は、大急ぎで玄関を飛び出て、
ビルから遠く離れようと思う。
しかし、ビルから飛び出したところは、何故かロックフェラービルの
正面にあるような、スケートリンクだった。
足が滑って、前に進むことができない。
僕は、すてーんと転ぶ。その時、ビルが崩壊し、
爆風が煽られて、僕は氷の上を凄い勢いで滑っていく。。
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ここで目が覚めた。
9.11のテロから8年という長い年月が経ち、テロに直接巻き込まれた訳でもないのに、
こんな夢を見たことに少し驚く。
テロや戦争に巻き込まれた人たちのトラウマはいかなる程なのだろうかと思う。
そして、この日、僕は発熱した。
3日間ばたんと寝込んだ後、今度は、こんな夢を見た。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕は子供と、三鷹のスタジオジブリ美術館を見学していた。
とても楽しい展示がいっぱいあって、
また、スタッフの人たちとの話もついつい弾んでいて、
時間が過ぎていくことをすっかり忘れていた。

気づくと、陽が落ち、夕闇が迫っていた。館内に人の気配も消えていた。
僕は、バスで遠くまで帰らなければならない。
急いで、子供の手をひいて、美術館を飛び出す。

着た時に通ったバス停からの道のりは、既に微かな記憶となっている。
その僅かな記憶を何とかたどって、僕は公園をつっきり、商店街を抜け、
ショッピングモールの中を走っていく。
バスが出発する時間は、もう過ぎてしまったことが僕には分かる。
だけど、子供には、あきらめた顔は見せない。
突然、視界が開け、見慣れた通りに出る。
そこにバス停がある。バス停の前には、
ずんぐりとして大柄なバスの添乗員が、僕らを待っている。
バス乗れますか?と僕は聞く。添乗員は、もちろんと、にっこりと頷く。
そこに、バスがやってくる。なんと、嬉しいことにネコバスだった!
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ここで、僕は目が覚める。開放的で、楽しい気持ちだった。
体中から汗が出ていた。
起き上がって汗を拭くと、とても清清しくなった。
すっかり熱はひいていた。


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ガリレオと推論 [宇宙]


ガリレオ、といっても名探偵ではなくて、物理学者ガリレオ・ガリレイの話。
「重いものが軽いものより速く地上へ落下する」
というアリストテレスの主張を実験により、
くつがえしたことは有名である。

お正月に吉田武さんの『虚数の情緒』という本を読んでいたら、
「物体の落下速度は、その重さに依らない」ことを推論により導き出す方法が
載っていた。この方法は次の通り。

(1) 「重いものほど速く落ちる」と仮定する。
(2) 物体A 2kg、物体B 1kgとすると、
  仮定により、Aは、Bより速く落ちる筈である。
(3) 2つの物体を紐で結ぶと、Aにとって、Bはブレーキになるので、
  Bの落下速度 < (A+B)の落下速度 <Aの落下速度
となる筈である。
(4) ところが、物体 (A+B)の重さは3kgであり、仮定によれば、
  Bの落下速度 < Aの落下速度<(A+B)の落下速度
  とならなければならない。
(5) (3)と(4)は矛盾する。これは(1)の仮定に誤りがあった為である。
(6) 従って、「物体の落下速度は、その重さに依らない」と推論される。

物体が落下する際に働く力は、重力と空気力があります。
アリストテレスは、それをごっちゃにして主張していたのを
ガリレオが巧に空気力を分離して、重力に対する考察を深めました。
実際には、実験により、「物体の落下速度は、その重さに依らない」を
証明したのですが、この推論もなかなか面白いです。
(純粋には(3)の部分が、別の前提をおいているように見えますが)

写真は、昨日、かつての織田信長の居城に登った時の、
登山道にかけてあった標識です。。

虚数の情緒―中学生からの全方位独学法

虚数の情緒―中学生からの全方位独学法


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のだめで正月 [音楽]


あたらしい年が明けて、6日たちましたが、
今年もよろしくお願いいたします。

正月は、TV番組「のだめカンタービレ」を
再放送を含めて一杯見ました。
ヨーロッパ編は、ヨーロッパを舞台としながら、
全く違和感無く見ることができました。
正月からクラッシック音楽を沢山聞くことができて良かったです。

個人的に面白かった会話。
千秋(玉木宏)とシュトレーゼマン(竹中直人)
の久しぶりの再会の時の会話。

シュトレーゼマン 「ちあ~き、やせま~した~」
千秋        「今日一日でやせたんだよ!」(バシッ)
シュトレーゼマン(耳に手を当てて) 「え~何ですか~?」

玉木宏が余りに痩せちゃっていたので、
竹中直人がアドリブで入れたセリフでしょうか。
上手いものです。
のだめ役の上野樹里さんも、素晴らしいコメディアンヌでした。

ドラマ版「のだめ」のページは以下にあります。
http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html


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