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風に吹かれて [生き物]


テオ・ヤンセンのミニビースト
なるものを春先に買って組み立てた。

風が吹くと、
生き物の様に動くのが、面白くって、
団扇であおいで、
何度も繰り返し歩かせています。

後ろで流れる曲は、
桑田版『風に吹かれて』の
『それ行けベイビー!!』です。
最近、良く聞いています。
ファイト!

少しでもお役に立てれば [日々のこと]

東北地方を中心とした大地震で被災した方々に
心からのお見舞い申し上げます。

今週は海外旅行予定でしたが、
旅行をキャンセルし、旅行費用を
共同募金の義援金で送りました。

また、ボランティアで、
救援物資の仕分け作業を手伝ってきました。
衣類や水や毛布などを整理していて、
救援物資を運んで下さる多くの人の
沢山の思いを感じました。

持ち込まれた衣服は、種類が様々なので、
男性用/女性用、大人用/子供用/幼児用/乳児用
上着/ズボン等に、それぞれを仕分けしました。

こうして仕分けた救援物資が、
必要とする被災者の方の手元に
きちんと届くまでには、
これから先も多くの方のリレーが
行われていくんだろうなぁ。

ボランティア活動は慣れないこともあり、
結構ハードでしたが、
今日の分が終わって皆で拍手をした時は、
疲れも飛んでいき、
また、少しでもお役に立てれば
と思いました。

夢で会えたから [小話]

ある日、中学の時の同級生から、
今度同窓会をやるんだけどと連絡があった。

それで、中学からの友人たちと、
一緒に行く約束を取り付けようとした。
ところが、一人の友達とは連絡が取れない。

その友達の家の電話も、携帯も通じるが、
いつも留守電だ。
留守電に、個人的にちょっと苦手とする
メッセージを吹き込んでも、音沙汰がない。

その友達とはここ数年、会ったり話たりしていない。
他の友達に聞いても、会っていないらしい。
彼に何かあったのだろうか?
この所、連絡をとっていなかったのが悔やまれる。

意を決して、昔よく遊びにいった家を訪ねる。
表札は変わっていないので安心する。
呼び鈴を押すが反応はない。
家の様子を観察する。カーテンは閉まっている。
家の裏に回り込むが、洗濯物は干していない。
にわか探偵には、住んでいるのか住んでいないのか
判断がつかない。

しばらくしてから、もう一度訪ねたが、同じだった。
時々電話もかけてみるが、いつも留守電。

昔は、家の電話をかけると、
すぐに本人か家族が出てくれて、
これから遊ぼと、簡単に伝えられた。

今は、インターネット、メール、
iPhone、アンドロイド携帯が、
身の回りに溢れていて、
魔法使いが杖を一振りするように簡単に、
電気の魔法で人と連絡が取れるはずなのに、
この友達には、なかなか連絡が取れない。
友達の身に何かあったのだろうか?

その夜、僕は夢を見る。
夢の中の場所と状況は覚えていない。
ただ、特別な場所ではなくて、
いつもの馴染みのある場所だった。
そこに、その友達が、
いつもと同じような笑顔で、
僕のことを待っていてくれて、
僕は、何だ元気にしているじゃないか
と安心する。
そして、幸せな気分に包まれる。

目が覚めて、夢のお告げじゃないけれど、
僕は友達が元気にしていると確信する。

数日後、電話が鳴った。
「電話くれたようで」と、懐かしくて、呑気で、
いい意味で、ちょっと憎たらしい声だ。
つい昨日も話したばかりのような感じになって答える。
「ああ、同窓会ね。」
そして、夢の中の笑顔を思い浮かべて
「今どうしている?」と聞く。

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